シングルファザーとして毎日子どもと向き合っていると、「これってうちだけ?」と思う出来事が意外とみんな“あるある”だったりします。
今回は、私自身の経験をもとに、ワンオペ育児でのあるあるベスト5をランキング形式でご紹介します!
第5位:寝かしつけた後は、自分の時間と思ったら…
「よし、子どもを寝かせたら自分の時間!片付けして、たまっている動画でもみよう。」
…と思って横に添い寝した10分後、気づいたら朝でした…。
あー、また自由な時間が取れなかったな~と思いつつ、スッキリしてる自分がいたりもします。
第4位:トイレが一人になれる“唯一の避難場所”
「トイレ」は一人になれる場所。スマホを持ち込んでついつい長居してしまいます。
すると、そのうちに「パパ―、どこにいるの。」との声が聞こえてきます。
「トイレにいるよ。」というと、「わかったー。」と待ってくれることが多いです。
ただ、あまり長居すると、何かやらかすの(*_*)ではないかと不安になり、結局、呼ばれたらすぐに出ていくことになります。
やっぱり自分の時間も欲しいですよね~(*_*)
🥉第3位:学校からの着信に…
昼間の学校からの電話の着信…
体調不良か何かトラブルがあった時がほとんど…。
音が鳴った瞬間、迎えに行く場合のスケジュール調整が出来るかどうか頭を駆け巡ります。
仕事がどうしても抜けられない時は、冷や汗ものですが、そこは子供優先。
何とか調整するしかない。仕事は取り戻せても、子供は今この時が大事です。
親、兄弟、困った時に助けてくれる人をみつけておくのも父の務めです。
あー、でも、やっぱり母親がいたらなーと思ってしまうことも、あるあるです。
🥈第2位:お風呂は“癒しの時間”ではなくなる
子供は、体を流さず湯舟に入るのは当たり前。シャワーのお湯が出るのをまてない。体も頭も自分では洗おうとしない。
自分のことは後回しで、まずは、子供の体を桶を使って流し、湯舟に入れた後、湯舟から出るまでの時間(すごく短い)、その間に自分の全身を一気に洗います。
子供はすぐあがろうとするので、自分の洗いは途中でも、子供の体を洗います。結局、自分が湯舟に入るのは、子供があがり、着替えとドライヤ―をした後。自分はシャワーを少し浴びただけ。
夏はとにかく、冬は体が冷え切ってます…
お風呂って本来、癒しの空間のはずだったんですけどね…。
🥇第1位:問答無用の「パパ、あそぼう!」「おなかへった。」の声
一緒にいれば、何をしてても、問答無用で飛んでくる「パパ、あそぼ〜!」「おなかへった~!」「飲みもの出して~。」の声。
パパと遊びたいという想いと頼ってくれる気持ちに、「またかよ~。」なんて思いつつ、喜んでいる自分がいます。
「早く大きくなって自分達だけで遊んだり、準備出来るようなってほしいな~。」と思ったりもしますが、こんな風に頼られるのも今の内、こういうことも大きくなったら、忘れてしまうのかなぁ~。
でも、頑張った分だけ絆が深まっていると信じ、また今日も、自分の時間は後回しして、一緒に遊び、キッチンに向かいます。
まとめ
ワンオペ育児って、たしかに大変。でも、たしかに幸せもいっぱいあります。
つい誰にも話せず抱えがちな日常の中で、「うちもあるある」と思ってもらえたら、嬉しいです。
みなさんの“あるある”も、いつか聞かせてくださいね~
コメント